今回、熊本県を中心にする地震災害に遭今われたみなさま、早く通常生活ができますよう祈っています。
もてぎ北ショートコースにてライディングスポーツカップ最終戦が開催されました。
朝は気温7度、どうなることかと思いましたが、走行が始まる頃には気温も上がりコンデションも良くなってきました。
チャレンジ49にエントリーしていた三上 真矢。
予選で48秒台を出してしまい、チャレンジ47で決勝を戦うことになってしまいました。
さすがに厳しいレースになってしまいましたが、チャレンジ47クラス5位。
NSF100クラスに、前回優勝の大堀 和基くんに朝からアドバイスを受け三上 真矢は必至でした。
決勝は、#11大堀君。#36岡部君。の争いになることは予想されましたが、
HRCトロフィーカップは強者揃い。
そう簡単にはいきません。
#11大堀君は集団に飲み込まれてしまいました。
ランキング争いも熾烈な状態。トップグループの選手は負けるわけにはいかない状態での、熾烈な争い。
序盤ポイントランキングトップの稲葉選手が、#11大堀君に1コナーでインをつかれ、まさかの転倒。
レース中盤上位バトルから抜け出したのが、#11大堀君と#36岡部君。
後半#36岡部君が#11大堀君を必至に追いかけるが届かず、総合優勝は#11大堀 和基君。#36岡部君は相当くやしかったみたいですが、よくやりました。
#24三上 真矢は初HRCトロフィーカップ出場。トップグループとの差は歴然、同じマシンで走るのでテクニックの差が出るクラスです。
三上 真矢休む暇もなく、90分耐久出場。
今回は絶対転倒しないことと、言うことでライダー全員で円陣を組みレースに挑みました。
その甲斐あって、無転倒で4スト48クラス5位フュニッシュ。
もて北のレースは今年は最後。応援に来ていただいた、Jr。阿部さんご夫婦。睦君。ありがとうございました。
2017年 大堀 和基君は、NSF250で、GP3。岡部 圭佑君は、JGP250。で戦う予定みたいです。
三上 真矢はもてぎフルコースのライセンスを取り、練習に励み、選手権に出れるようにがんばる様です。
三上 真矢は今年早くなりましたが、サーキットで岡部君。大堀君。HRCトロフィー出場の選手。チャレンジクラスの選手。
みなさんにアドバイスを受けたおかげです。
まだまだ未熟な三上 真矢ですが、みなさん応援よろしくお願いいたします。