ZZR250チーム、メンバーは三上、植野君、石木君、の3人体制。

スタートライダー三上は、スタートで20メートル位走るのが大の苦手、案の定1コーナに入った時点で

20数番手まで順位を落としてしまいました。去年との違いは、まだ先頭グループが見える位置にいたこと。

あとはペースを維持すること、ところが・・・。車両に付いているPラップが反応しないというまさかの事態。

サインボードは順位表示だけ、去年、クラッチワイヤー切れたという三上からのアピールは全然ピットに伝わらなかった。

走行中タイム表示のアピールしたが伝わるはずもなかった。

淡々と80分走るしかなかった。

そして1回目の給油、今年の総監督が用意した残量計、かなり正確に燃料の残りが判断でき、目標とする165周に向けて、

ピット回数、ライダーの走行時間をレース中に変更することが可能になりました。

第2ライダー植野君は与えられたタイムをキープし、走り続けました。

第3ライダー石木君はエンジン回転を12000RPMにおさえて燃費走行。2回しか走行出来なくて走り足りなかった様です。

すべてのライダーが役割を果たし。結果総合8位。WTクラス4位。モテ耐初入賞。

最高の出来でした。

お手伝いして頂いたクルーの方たち、本当にありがとうございました。