h1_kumamoto-mfj今回、熊本県を中心にする地震災害に遭今われたみなさま、早く通常生活ができますよう祈っています。dscn3248 dscn3249 dscn3251 dscn3257 dscn3259

 

12月4日(日)

ツインリンクもてぎにて、ホンダレーシングサンクスディーが開催されました。

4輪2輪含めたイベントなので、来場者数もたくさん!!!。

朝まず行われたのが、HRCトロフィーNSF100クラス。NSF100クラスジュニア。もてぎ東コースでの同時開催レース。

決勝レースは43台。

全国各地のサーキットを戦ってきた選手が出場しています。

そうした中開催された決勝レースは、白熱したバトルが続き、最終ラップ最終コーナーのヘアピンで、トップグループが2台転倒。

このレースを制したのは、もてぎ北ショートコース2016年チャンピオン 上野 智子 選手。

続いて開催のHRC GROMカップは、地元いわき出身の 岡部 圭佑君が出場。

岡部君は予選2位からのスタート。

決勝はトップグループ4.5台で順位争いが続き、そのなか岡部君は最終ラップトップで最終ヘアピンを通過。

しかし後ろに付いていた選手にスリップに付かれ、0.08秒差で2位に。

おしかったです。

この後、フルコースでレースでCBR250ドリームカップBクラスが開催されました。

このレース、レプソルホンダチーム マルク マルケス。ダニー ペドロサ。

両選手が出場。

予選1位と3位を獲得。

当店からはもてぎCBR250 Bクラス シリーズランキング2位の 矢内 正人君が出場。

決勝は、もてぎCBR250 Bクラスチャンピオン 小林 一馬選手がマルケス、ペドロサを振り切り優勝。

矢内君は最終ラップにバトルになってしまい、6位とタイム差なしの7位フィニッシュ。