今回、熊本県を中心にする地震災害に遭今われたみなさま、早く通常生活ができますよう祈っています。
12月4日(日)
ツインリンクもてぎにて、ホンダレーシングサンクスディーが開催されました。
4輪2輪含めたイベントなので、来場者数もたくさん!!!。
朝まず行われたのが、HRCトロフィーNSF100クラス。NSF100クラスジュニア。もてぎ東コースでの同時開催レース。
決勝レースは43台。
全国各地のサーキットを戦ってきた選手が出場しています。
そうした中開催された決勝レースは、白熱したバトルが続き、最終ラップ最終コーナーのヘアピンで、トップグループが2台転倒。
このレースを制したのは、もてぎ北ショートコース2016年チャンピオン 上野 智子 選手。
続いて開催のHRC GROMカップは、地元いわき出身の 岡部 圭佑君が出場。
岡部君は予選2位からのスタート。
決勝はトップグループ4.5台で順位争いが続き、そのなか岡部君は最終ラップトップで最終ヘアピンを通過。
しかし後ろに付いていた選手にスリップに付かれ、0.08秒差で2位に。
おしかったです。
この後、フルコースでレースでCBR250ドリームカップBクラスが開催されました。
このレース、レプソルホンダチーム マルク マルケス。ダニー ペドロサ。
両選手が出場。
予選1位と3位を獲得。
当店からはもてぎCBR250 Bクラス シリーズランキング2位の 矢内 正人君が出場。
決勝は、もてぎCBR250 Bクラスチャンピオン 小林 一馬選手がマルケス、ペドロサを振り切り優勝。
矢内君は最終ラップにバトルになってしまい、6位とタイム差なしの7位フィニッシュ。