h1_kumamoto-mfj今回、熊本県を中心にする地震災害に遭今われたみなさま、早く通常生活ができますよう祈っています。

IMGP7602無限電光製

ヒットエアー RS-1エアーバック

2輪業界にかなりエアーバックシステムが浸透してきました。

ストリートでもエアーバックウエア―を装着される方が増えてきたように思えます。

このような動きはレースでも例外ではなく、装着率は高まってきています。

従来まではプロテクター等の装着で対応してきたのですが、

2017年。

ツインリンクもてぎさんでは、スポーツ走行、レース共に18歳以下はエアーバックを装着しなければ、走る事が出来なくなってしまいました。

安全の為にはしかがありません。

そして今後年齢条件にかかわらず、装着義務が発生してくることになるでしょう。

しかしレーシングスーツでエアーバックシステムを採用しているメーカーは、まだ数多くはありません。

そういう意味では、今後採用するメーカーが増えることを望むしかありません。

それと、エアーバック作動に使っているハーネスがなくなるともっと良いのですが・・・、やはりコストの問題があるのでしょうか・・・。

ハーネスがないアルパインスターズのシステムは、まだまだ高価で買えないのですが、

いずれかはみんなが買えるエアーバックレーシングスーツが出てほしいものです。