今回、熊本県を中心にする地震災害に遭今われたみなさま、早く通常生活ができますよう祈っています。
ヒットエアー RS-1エアーバック
2輪業界にかなりエアーバックシステムが浸透してきました。
ストリートでもエアーバックウエア―を装着される方が増えてきたように思えます。
このような動きはレースでも例外ではなく、装着率は高まってきています。
従来まではプロテクター等の装着で対応してきたのですが、
2017年。
ツインリンクもてぎさんでは、スポーツ走行、レース共に18歳以下はエアーバックを装着しなければ、走る事が出来なくなってしまいました。
安全の為にはしかがありません。
そして今後年齢条件にかかわらず、装着義務が発生してくることになるでしょう。
しかしレーシングスーツでエアーバックシステムを採用しているメーカーは、まだ数多くはありません。
そういう意味では、今後採用するメーカーが増えることを望むしかありません。
それと、エアーバック作動に使っているハーネスがなくなるともっと良いのですが・・・、やはりコストの問題があるのでしょうか・・・。
ハーネスがないアルパインスターズのシステムは、まだまだ高価で買えないのですが、
いずれかはみんなが買えるエアーバックレーシングスーツが出てほしいものです。