今回、熊本県を中心にする地震災害に遭今われたみなさま、早く通常生活ができますよう祈っています。
2018年 もてぎ7時間耐久レースが8月25日、26日に開催されました。
WIN-RFからは、#3 ZZR250 WTクラス。
#15 CBR250R NST-CBRクラスに出場。
#3 ZZRは予選中残念ながら転倒。4時間耐久出場になってしまいました。
4時間決勝は、#3 マシンを修復し出走。
途中トラブルがありましたが何とか完走しました。
翌日の7時間耐久決勝は、第1ライダーを長尾 健史君に託しいざスタート。
陸上短距離選手(100、200の選手です)のダッシュで、抜群のスタート。早くもクラストップの走行。
第2ライダーの大堀 和基君も安定して22秒台を刻んで、クラストップ独走状態。
代わって三上の走行中セーフティーカ―走行中に事件は起きました・・・。
まさかの接触クラッシュ。
マシンダメージも大きく、その後追い上げるも44位でフュニッシュ。
被害に遭った茂木さん率いるMASSA-Rのライダーさん、チームクルーのみなさん、本当に申し訳ありませんでした。
今回のレース、ピットクルー、ヘルパーさんのおかげで何とか終える事が出来ました。本当に暑い中ありがとうございました。
そして、ライダーの長尾 健史君、大堀 和基君お疲れ様でした。
健史君はレース序盤のガソリン満タン状態でレコードタイムの19秒台をたたき出しました。ライダーのポテンシャルの高さを証明しました。
和基君も、久々に乗るCBRで安定したハイペースタイムを刻める素晴らしいライダーです。次回のもてぎ選手権で、J-GP3のランキングトップを狙う素晴らしいレースをすることでしょう。
次回は9月9日(日)ライディングスポーツカップもてぎショートコース第4戦です。