6月8日(土)9日(日)モビリティリゾートもてぎでFIMアジアロードレース選手権 日本 が開催されました。
もてぎでの開催は初めて アジアからのチームが参加ですが、コースを分かっている日本人には有利かもしれません。
UB150(150cc)とTVS(310cc)の両クラスは日本では馴染みが薄いですが、白熱した順位争いが観られました。
今回は観戦料金がなくピットと表彰台も自由にいくことが出来楽しみ満載。
モトGP同様 パドック内は英語が出来ると更に楽しめるでしょう 🙄
SS600クラスにTaira Promote Racingから#48 三上 真矢がワイルドカード参戦。
予選13位
レース1 12位
レース2 11位
YZF-R6に初めてはくダンロップスリックに戸惑ったようですがそれも経験です。
ピットウオークの時FIMのシャツを着た方がマシンに近づき英語で 😯 クレームを着けられてるのかと思たらそうではなく、Taira Promoteのマシンカラーがとても好きだと熱弁してたそうです。たぶん
モトGPとはまた違った楽しみがあったアジア選手権でした。
ピットウオークではたくさんの方から応援頂きライダーも心強かったと思います。
チームは 次の鈴鹿8時間耐久レースSST優勝に向けて頑張っていくことと思います。
ASBクラス BMW M1000RRで出場の 西村 硝 選手がレース1 初優勝