今回、熊本県を中心にする地震災害に遭今われたみなさま、早く通常生活ができますよう祈っています。
もてぎロード選手権第4戦が7月15日(土)に開催されました。
WIN-RFからNEO STANDARD CBRクラスに三上 勝、三上 真矢ペアで出場。
先週のもて耐予選の勢いを発揮したい所です。
予選は、クラス2位。まずまずでした。
決勝スタートライダーは三上 真矢。怪我は治っていませんが走れます。スタートしてからは10位くらいでオープニングラップを通過。
事件は2週目の1コーナーで起こりました。
前を行く車両をインから抜こうとしましたが抜けきらず、左ハンドルが接触。1コーナーをグラベルエンドまで飛び出してしまいました・・・。
レース序盤なので追い上げしようとしましたが、今度は、最終ビクトリーコーナーでコントロールを失ったマシンに追突しようになり、またもやコースアウト・・・。
順位を最下位あたりまで落としてしまいライダー交代を早めに行い追い上げることに。
ピットストップは前回優勝した分のハンディキャップ60秒を課せられていますので、更なる順位ダウン。
地道に追い上げるしかありません。
しかし、事件は9週目に。
ブルーフラッグが振られ先頭を行くR25にダウンヒルエンドにかわされましたが、その直後90度コーナーでR25がまさかのスリップダウン。
走行ラインを失ったわがチームはグラベルに出て交わすしかありませんでした。あぶなかった・・・。
結果、NST-CBRクラス8位でフュニッシュ。
JP3にクラブ ハルクプロからエントリー。
予選15位。
決勝11位。
もてぎスカラシップライダー。今はひたすら走り込み、腕を磨くことに専念しています。
今回のレースは気温も路面温度も高く転倒者がかなり多くいました。
攻めるか守るかむずかしいのがレースですが、怪我をしないよう冷静な判断をするのもライダーの役目です。
次回のレースはもてぎ北ショートコース。8月13日です。
お墓まいりをしっかりして、レースに挑みます。